商品は使用できるのか？
商品は問題なく使用することができた！
しかし梱包は非常に問題がある…
輸送物の包装ににFRAGIREの記載があるが、箱はボコボコで中身が飛び出している…
包装が一回破れた形跡があり、テープで止められている
商品に関するブログ記事↓
発がん性に関する情報
韓国関税庁がTEMUやAliExpressの商品検査を行ったところ、38/252品目から発がん性物質や有害成分が検出された。
出典：朝鮮日報
以下、出典内容と物質に関する情報を記載
発がん性物質：カドミウム
6品目から、基準値に対して最大3026倍の、発がん性物質カドミウムが検出。
イタイイタイ病で有名なこの物質は、肺・胃・腎臓・前立腺がんに罹患する確率を高めます。
国際がん研究機関では発がん性物質に対してランク付けをしいる。
カドミウムは、「ランク１」と発がん性が一番高いグループに位置付けられている。
有害物質：フタル酸エステル系可塑剤
27品目から、基準値に対して最大82倍の、フタル酸エステル系可塑剤が検出。
この物質は、奇形や生育遅延などを引き起こす。
有害物質：鉛
5品目からは、基準値に対して最大270倍の、鉛が検出。
この物質は、頭痛、胃腸障害、貧血、人格の変化など様々な症状を引き起こす。
トコジラミについて
SHEINやAliExpressで購入した商品にトコジラミが混入したことが話題になっている。
同様の激安サイトであるTEMUもトコジラミが気になるところだ。
XなどでTEMUのトコジラミの情報は上がってきていない。
しかし、SHEINなどの商品と一緒に輸送や配送されてくる際に、トコジラミが製品に移ることがある。
そのため、トコジラミがいないと油断はできない。
トコジラミ対策としては、家に入ってこないように外で袋を開封するべきである。
掃除機では駆除できず、殺虫剤成分も耐性があり倒せないこともあるため注意が必要である。
今回の購入した製品にはトコジラミは入っていなかった。
まとめ
TEMUの商品で発がん性物質が検出されているため、購入や使用はあまりしないほうが良いと思う。
しかし、発がん性が検出されたとしても、長時間暴露せず体内に入らなければ、そこまで気にする必要はないとも考える。
子供の衣服やおもちゃの場合は全力で避けるべきである。
コメント