SwitchBotロックの電池切れの際には、注意点がいくつかある!
電池の交換方法とまとめて列挙していく。
電池交換方法
電池の種類
SwitchBotロックに適合するのは、CR123Aと特殊な電池である。
100均やコンビニにも売っていないようなので注意が必要だ。
探すのが難しそうだったので、私はAmazonでポチった。
6本で1399円だった。
安いのを選んでこの値段なので割高である…
![](https://1chance.net/wp-content/uploads/2024/07/PXL_20240703_142252542-1-2-797x1024.jpg)
![](https://1chance.net/wp-content/uploads/2024/07/PXL_20240703_142419837-1-1-1024x965.jpg)
交換方法
電池の交換方法は非常に簡単である。
上の蓋をスライドで開く。力をそこまで加えずとも簡単に開く。
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あとは、上から電池を入れるだけで終わり
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電池交換の注意点
6本入りのCR123A電池を購入した理由
6本を選んだ理由は、SwitchBotロックには電池が2本必要だから。
私の家では、SwitchBotロックに加えて、指紋認証でロックが開くSwitchBotキーパッドも使用している。
SwitchBotキーパッドもまた、電池が2本必要である。
その電池もなくなった場合を考えて、6本入りを購入。
電池交換後の再設定
SwitchBotロックの電池交換後は、青くランプが点滅する。
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点滅していると、SwitchBotアプリを使用して、SwitchBotロックの再設定が必要になる。
電池を入れ替えてすぐ使えるわけではないので注意。
購入時から電池交換までの期間
去年の7月に購入して、今年の7月に電池が切れため、一人暮らしだと1年くらい電池がもった。
家族で暮らしていると、半年くらいで電池が切れそうだ。
SwitchBotロックは1年で電池が切れたが、SwitchBotキーパッドはまだまだ電池が切れそうにない。
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1年経過してもこの調子なので、SwitchBotキーパッドはまだまだ電池が持ちそうである。
電池残量の確認方法
登録先のメールに通知が届く
電池残量が少なくなると通知メールが届く。
とてもありがたいのだが、通知の1日後に電池が切れた…
そのため、通知が届き次第すぐに電池を購入するか、鍵を持って外出するように注意が必要だ。
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アプリから電池残量を確認する
SwitchBotアプリで電池の残量を確認することができる
![](https://1chance.net/wp-content/uploads/2024/07/Screenshot_20240705-0039592-538x1024.jpg)
まとめ
・SwitchBotロックやキーパッドでは、必要な電池が2本ずつであるため要注意
・適合電池のCR123Aは、百均やコンビニなどでは売っていないので注意
・電池残量の通知メールが来てからすぐに電池がなくなるため、早めの電池購入と鍵を持参して外出する
・電池交換後はSwitchBotロックの再設定が必要になる
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